HHKB type-Sを買った
先日HHKBのBTバージョンが壊れてしまい、今サポートに回しているのですが、大変不便なのでもう一つ買っておこうということで買いました。 試打も兼ねてこちらの記事を書いています。
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S 英語配列/白 PD-KB400WS
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2011/06/15
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BTバージョンとの比較も兼ねて書いていこうかと思います。
HHKB BTに関して
PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 英語配列/墨 PD-KB600B
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2016/04/12
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HHKBのブルートゥースバージョンは半年ほど前に買ったのですが、そちらは頻繁にチャタリングっていうんですかね? キーを押していないのに押している判定になって、永遠に同じキーが押されている判定になったり、ひどいときはバックスペースがソレになって一生懸命書いたコードが どんどん白紙と化していくのを眺めることしかできなかったりと色々と問題が多かったです。
そして、半年ほど使用した後に文鎮化…
他にも同じ症状の方もいるようで、サポートに連絡したら、ファームウェアアップデートをすれば治るとのことでPFUに一旦キーボードを送る必要があるそう。 ソレが終わったら治るらしい。期待して待っておこう。
そんなわけで…
現状僕の手元にあるキーボードがREALFORCEと、Macの標準のキーボードしかなかったのです。
Realforceに関しては、昔使っていた日本語配列のもの。英字配列に慣れてしまった今となってはとても使えません。
日本語配列のキーボード苦痛しかない
— るぴ (@ytac8) 2017年2月7日
Mac標準キーボードに関してはLate2016から変更されたキーボードのストロークの浅さに全然慣れず、指がとても痛くなりとてもじゃないけどコーディングとかいってられなかった。
ストロークが浅いと指がめちゃくちゃ痛くなる。
— るぴ (@ytac8) 2017年2月7日
いつ戻ってくるかわからないものを待っていても仕方ないのでTypeSを購入することにした。
感想みたいなもの
無刻印!!!!
かっちょいい!打鍵感もまぁよいです。個人的にはもう少し深くてもいいかなぁと。音に関してはBTタイプのHHKBよりも格段に静かです。
Realforceと同じくらいかな?個人的な打鍵感としてはBT版とは全然違ってこっちのほうが好きです。リアルフォースに近くなった感じがする。
というか同じ?ちょっと僕程度のレベルではわからない。
BT版は持ち運びに便利なのが魅力かと思っていたが、正直こっちのほうがBT版よりも軽いし持ち運びしやすいと思う。
BT買うならTypeS買ったほうがいいような気もしないでもない。
BT版は戻ってきたらこれからはお家専用機として使っていこうと思っている。
3時間くらいカタカタしてみての感想なので、まだ疲れるかとかはわからないけどとても満足している。 この良いキーボードに見合うようにたくさんコードかけるようにしたい。
追記
追記: BTのHHKBが帰ってきたが、チャタリングの現象は全然直ってなかった。むしろひどくなっている感じがした。 もう一度問い合わせ中
追記2: 現在、改造した?試用機を送ってもらった。こちらはなんの問題もなく動いている模様です。 自分のキーボードを返送して、もどってくるまでは試用機の方を使っていこうと思います。 チャタリングがなければかなり使い心地はいい。
追記3 キーボードが帰ってきました。 チャタリングも起こらなくなり快適にタイピングすることができます。 静音タイプもいいですが、タイプした時にこのカタカタと鳴る音が心地良いですね。
追記4:しばらく使ってみているとまたチャタリングするようになった…BT版はしばらく様子見した方がいいと思います。
追記5:しばらく使ってみたのですが、チャタリングだいぶ落ち着いたのかな?という感じです。ほぼほぼストレスはなくなった感じです。
Macのバージョンアップのおかげかもしれないけどよくわからない。